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企業理念

生態系、環境、地球のための循環型経営を志す

私たちの顧客は“地球”です

基本的価値観

資源は“消費”してはならず、地球からの預かり物。だからきれいにして返します。資源は“消費”してはならず、地球からの預かり物。だからきれいにして返します。

私たちは、水資源や地下資源、森林資源など、本質的には地球由来の資源を活用して発展してきました。しかし、それら地球資源は、私たち人類にとっては預かり物でしかありません。つまり、それらを“消費”し続けたら、いずれ枯渇し、私たち人類の生存をも脅かされます。資源は使ったら元の状態にして持ち主(地球)に返すのが当たり前。それを実践するために、企業がある、と私たちは考えています。

持続可能な社会を形成する唯一の方法は、「利益」を資源再生に投じること。持続可能な社会を形成する唯一の方法は、「利益」を資源再生に投じること。

しかし、借りた資源をすべて地球に返すことが出来れば、再び資源活用の機会を得て、更なる経済発展も十分持続可能だと思いますが、それは不可能です。一方で、経済発展の過程は、あらゆる地球資源がどんどん「お金」に置き換わってきた過程であったともいえます。その地球資源活用の恩恵のカタチであるお金を、地球資源の再生に向けることができれば、返せなくなった資源が蘇り、再び資源の恵みを与えてくれます。つまり、持続可能な社会、循環型社会を実現する唯一の方法は、すべての企業が資源活用で得た事業利益を、地球資源の再生に振り向けることだと、私たちは考えています。

 	利益は、目的ではなく、目的を達成するための手段である。利益は、目的ではなく、目的を達成するための手段である。

何のために、事業を行うのか?私たちのその問いに対する応えは決して「利益を稼ぐため」ではありません。「何のための事業か?」はそのまま「利益を何に使うつもりなのか?」という問いに置き換えられます。つまり、私たちにとって、利益とはそれ自体が目的ではなく、ある目的を成し遂げるために必要不可欠な“手段”なのです。それは、人間がその人生の目的を全うするために健康な肉体が必要であって、健康な肉体そのものが目的ではないのと同じです。

メンバーシップの原則は基本的価値観の共有メンバーシップの原則は基本的価値観の共有

従業員、お取引先、お客様などなど、当社を取り巻く仲間を、私たちは「利害関係者」とは呼びません。すべては私たちの基本的価値観に理解と共感を示してくれたメンバーだと思っています。基本的価値観の実現がお互いの最終目的であるからこそ、お互いの困難な状況にも助け合うことができ、より継続的、発展的な関係が構築できると思っています。

目的意識

  • 事業の目的は、「儲ける」ことではなく、資源を再生すること。
    だから、まずはすべての排水を、きれいにすることから。

地球上に存在する水の量は、およそ14億キロ立方メートルといわれています。そのうちの約97.5%が海水等であり、淡水は約2.5%。この淡水の大部分は南・北極地域などの氷や氷河、地下水として存在しており,河川や湖沼などの“使える”水として存在する淡水の量は、地球上に存在する水の量のわずか約0.01%、約0.001億(1万)キロ立方メートルにすぎません。その貴重な“水”をわが国は年間835億立方メートルも使用しています。世界的に見れば、人口増加のスピードの何倍もの速度で、水の使用量が増加しています。 セラゲルディン元世銀副総裁はかつて「20世紀は領土紛争の時代だったが、21世紀は水紛争の時代になるだろう」と予言しました。資源は「奪い合うもの」ではなくて「分かち合うもの」。だから、すべての排水が、再び利用できるきれいな水になることを、私たちは願っています。

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