ETV環境省 環境技術実証事業 実証番号020-0702 環境省平成19年度環境技術実証モデル事業 「小規模事業場向け有機性排水処理技術分野」実証技術
食品関連施設をはじめとする、水質汚濁防止法(水濁法)等に係る、 特定工場・事業場の施設管理担当者の方に、ぜひ知っていただきたいことがあります。
薬品を一切使わず、簡単に工場の排水処理を実現する「最新技術」がここにあります。 (今なら、その最新技術が詳しく書かれた小冊子を無料配布中です)
まずは、論より証拠です。下記の写真をご覧になってください。
これは、ある「技術」を利用して、実際に工場から出る排出を処理したものです。
ちなみに、一切、薬品などは使っていません。
また、大型で高額な排水処理システムを使っているわけでもありません。
食堂管理会社 管理部長様
「1日約2,000食を調理する当食堂では、以前よりノルマルヘキサンの数値が基準値を
超えてしまうケースがあり、その対応に苦慮しておりました。そこで、●●●●を利用
した新しい装置を導入することにしました。全く新しい試みでしたが、設置から運転ま
での速さにまず驚かされました。朝から設置を行い、夕方には運転が軌道にのり、水質測定も
可能な状況となっておりました。その後の水質調査で十分に油が除去されていることが確認でき、
水質改善が図れたと考えています。」
なぜ、こんなことが可能になるのでしょうか?
(今なら、当社オリジナル無料小冊子にその「答え」が、それは「油」なんです。
これをエマルジョン(乳化状態)といいます。
もっと、低コストで、安全で、間単に排水処理できる方法はないものか?
実は今、簡単に水と油を分解して、排水をクリーンにすることができる技術があるのです。それが、「電気分解」を利用した排水技術です。
そう、小学校の理科の実験で行った、あの「電気分解」です。
■追伸
地球は祖先からの贈り物ではなく、子孫からの借り物であるといいます。
企業経営は必ず地球資源を借りて営んでいます。顕著な例が水であるといえます。
事業で使用する水は必ず綺麗な水です。使用した水は必ず汚れて排出されます。
借りた物は出来るだけ、借りた状態に戻して返すのは最低限のマナーです。
「少しだけなら」の積み重ねが環境問題を危機的状況に追い込みます。
水は限りある資源であるということを再認識する必要があります。
当社では、地球上に課せられた水問題の解決について、真剣に向き合って
いきたいと思います。
代表取締役 西澤 眞 |
最高執行責任者 田邉 郁也 |
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